王道スピリチュアル的人生観を持つと敗北がなくなる

不敗

智慧の勝利

1年のなかでも色々なことがあって、それぞれ「成功であった」「失敗であった」と感じることがあるのではないかと思います。

しかし、、、

実は、王道スピリチュアル的人生観に敗北という文字はないのですよ。

なぜなら、

王道スピリチュアルにおいては、成功とは「魂の境涯が上がっていくこと」を意味するからです。

つまり、この世での躓(つまづ)きというのも、魂を磨く砥石であった、という認識を持てば、それは失敗ではない、とも言えるわけなんですね。

単にふさぎ込んでいただけでは難しいですが、躓きのなかに「どうしてこういう躓きがあったのだろうか?ここから何か学べないだろうか」という意識を持てば、それは魂的にはプラスになったということになるわけです。

そして、魂的にプラスになったということは、霊的に向上したということであり、それはイコール、「成功である」と言うことができるんですね。

ゆえに、この世だけの人生観では、「あれは成功、これは失敗」と分けられますが、

世界の真相・魂の成り立ちを理解した上での人生観、つまり、王道スピリチュアル的人生観をもっている限り、敗北はない、ということです。

愛の勝利

また、実際に、「失敗してしまった」という挫折感のなかで、愛の学びを得ていく側面もあるんです。

やはり、「成功続きで万々歳でした!」という人生では、他人の苦しみや悩みが理解できないというところがありますよね。

理解以前に、理解しようという心の働きも出ないというか。

僕個人でも、「あーなんてダメダメなんだろ」って、しょっちゅう思っています。笑

そして、こんなダメダメでも、友だちになってくれる人がいる、頼りにしてくれる人がいるってことが、純粋に嬉しいんですよね。

家業の会社では、もう20年近く経営していますので、けっこうな栄枯盛衰を見てきました。

こちらが営業に行っても、挨拶もそこそこに「何しにきたの?」「買ってやってるんだよ」みたいな傲慢な社長もいらっしゃって。

そして、そういうタイプの方が倒産の憂き目に会うのも、ひとかたならず見てきました。

関係ないですが、夜逃げ(文字通り、夜逃げです)って、ほんと、北海道とか九州とか、遠いとこにいっちゃうんですよね。笑

そのまんま還ってこない方もいらっしゃいましたけど、なかには思い直して戻ってきて、分割で売掛金を支払っていただいた元社長も何人かいらっしゃいました。

そしてそういう方って、見違えるほどに、謙虚で優しくなられるんですよ。

「どう?頑張ってる?知り合いの会社紹介するよ」なんて流れになったり……。

見ていてもオーラレベルで、明らかに天国的に変わっている

ということは、これも愛の学びにおいて、「成功であった」ということですよね。

事業や、それで稼いだ財産とか家とか車とか、あの世に持っていけませんし、そういう意味では、イミテーションのところでは失敗したけれども、”本物”のところで成功したと言えるわけです。

もちろん、挫折を単に引きずっているだけでは良くないですが、でも仮に、今回の人生で引きずっていったままであっとしても、永い長い転生輪廻の観点から見れば、それも大きな経験になっていきます。

いずれは、挫折経験が”魂の資産”へ転化してくる機会がやってくるんです。

こんな感じで、大きくは、

智慧と愛という観点、魂の資産という観点から見れば、不敗になることが出来るということを押さえておくといいですね。