メサイア・コンプレックスと、スピリチュアルカウンセラーの過去世認定

メサイア・コンプレックス

メサイア・コンプレックスとは

これは、本来自尊心の低いひとが、自らの「価値を底上げをしたい」との欲求に突き上げられて、逆に、過剰に自らを偉大な存在と思い込み、かつ、周囲にも喧伝(けんでん)する状態をいいます。

特に、スピリチュアルに関わる人って、クライアントさんはもちろんしょうがないですが、クライアントさんをケアする側であるスピリチュアリストが、このメサイアコンプレックスにハマっているケースが多々あるんです。

実際に、スピリチュアルカウンセラーのブログなどを拝見していると、

  • 過去世が偉大な◯◯であった
  • 超高次元と常時コンタクトをとっている

などの、自己紹介が蔓延している現状です。

過去世とは、自らの魂グループの一員であり、基本的な霊格もそれほど違いはありませんので、過去世が偉大であるならば、いま現時点でも、ある程度偉大であるはず、あるいは、その萌芽が見えているはずなんですよ。

また、魂グループの構成メンバーは、担当している仕事がそれぞれ違っていたとしても、けっこう人柄的には似たようなタイプの集まりになります。

それは、文字通り、魂グループ(グループソウル)というのは、他ならぬ、自分自身であるからです。

メサイア・コンプレックスの見分け方

これは、上で少し触れましたが。

やはり、今回の人生での実績・学びをきっちりと、一度、ふり返ってみると良いです。

まあそうした客観視ができないタイプだからこそ、「過去世は◯◯であった」などと言ってしまうのですが…。

本当に霊格が高い方であるならば、仮に過去世が偉かった、名のあるひとであったとしても、周囲もある程度納得できるような相応の実績が出るまでは、黙っているものなんです。

これは、やはり、謙虚さの発現なんですね。

そして、そうした謙虚さを備えているということが、すなわち、神々の世界に近い存在であるということの証明でもあります。

なんとなれば、「謙虚さ」というのも、神々・天使たちの属性の1つだからです。

ゆえに、そうしたスピリチュアルカウンセラー自身も自らを振り返る必要がありますし、そうしたスピリチュアルカウンセラーについていこうとする方々であっても、まずは、そのひとが「どういう発言をしているのか、その内容は信頼に足るものであるのか」をきちんとチェックした方がいいのです。

やはり、魂に関することは人間の本質に関わること、いやいや、人間の本質そのものでありますので、そのことで、他人を間違えて指導してしまった場合の反作用というのはきわめて大きいのです。

参考記事:「スピリチュアルを仕事にする、起業する際に絶対に注意すべきこと

また、運悪く(?)そうした、メサイアコンプレックス型のスピリチュアリストについていってしまった方々も、残念ながら、曲がった方向へ行ってしまいますね。

そもそも、本来の天使(菩薩)クラスの霊格を持っていれば、数万人程度の人々の魂を善導するだけのちから・影響力があるものなんです。

わかりやすい例えで言えば、

たとえば、今あなたが横浜アリーナ(さいたまアリーナでもどこでもいいですが)などの1万人以上収容できる会場で、「ハイ。では、この会場の1万人の方々の魂をゆさぶる説法をお願いします」と言われて、出来るのか?という振り返りがあります。

まあ、ずうずうしければ出来るってこともありますが。笑

とりあえず、話せるってことと、実際に善導できるというのは別問題ですね。

また、「善導する」ということは、さらに言えば、「責任を持つ」ということなんです。

そう。

天使(菩薩)というのは、数万人の人々の人生に本気で責任を感じることのできる存在のことを言うんです。また、それが現実に、実績として現すことができる存在です。

そうした「責任感」という観点があれば、軽々しく、「大天使◯◯から通信を受け取っている」とか「過去世は偉大な◯◯だった」なんて言葉はこわくて言えないはずなんですよ。

当サイトでは、くり返し、「神秘主義と合理主義の融合」ということを唱えていますが。

やはり、ここは合理主義的観点からの振り返りも必要ということです。

スピリチュアル業界の批判記事がだいぶ増えてきましたが、これは批判のための批判ではないんです。

僕は、一介の天使(菩薩)の研修生(正式な天使になることができずに、挑戦しては弾かれて。大学受験になぞらえて言えば、1万2千浪くらいしているんじゃないかという凡人ぶりです・笑)に過ぎませんが、

これだけの浪人をしているからこそ、危険性をよく知っているんです。僕自身が同じ過ちを、過去世において何度もやらかしてしまっているということです。

そういうわけで、「浪人生の言うことはそれなりに聞いておいたほうがいい」という感じで、耳を傾けて頂ければ幸いです。

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