智天使とか観音菩薩とかは職制名である、という身も蓋もない話し

◯◯菩薩、〇〇神、〇〇天という場合、
それが固有名詞であるケースと、職制の名称であるケースと
ふた通りあります。

固有名詞であるのは、この世と同じなので、理解しやすいと思いますが、
職制名ってなに?

ってなりますよね。

実は、それは人気度と関係してくるんです。

***

たとえば、
すごーく人気のある観音菩薩(観世音菩薩・観自在菩薩・聖観音)
をケースに取り上げてみますね。

観音菩薩は、もともとは観自在菩薩(梵語:アヴァローキテーシュヴァラ)として、
有名な”般若心経”に登場している菩薩なので、もともとは智慧系の菩薩なのですね。

ところが、おそらくは、中国で浄土教が成立したあたりで、
これまたメジャーな阿弥陀如来の脇侍となってから、
慈悲の象徴としても礼拝されるようになります。

そして、中国・日本では、慈悲の部分が強調され、
かつ、仏像が女性的で優美な包容力のあるお姿で
表現されることが多いですね。

こうしたルックス的なとっつきやすさも人気の理由でしょう。

***

ところで、

慈悲深い菩薩、として人気があるということは、
「この願いもあの願いも叶えてくれるはず!」という需要が
無限に膨れ上がる=インフレになっていくことなんですよ。笑

ゆえに、本来は観音菩薩は、精神界(もしくは地上に生まれた時)では
ひとりの、名前を持った固有の存在であったのかもしれないのですが、

あまりの人気の高さ、需要の多さに、ひとりの霊人では対応できなくなる
ケースであったのではないかと推測されます(高田個人の推測)。

で、地上の人々から、
「長生きしたい!」「収入も増やしたいし!」「美人と結婚したい!」
と増えていくうちに、

もうこれ以上は対応不可になりそう!となるあたりで、

精神界で、ちょっと暇している天使(候補生含む)が
「ちょっと、君、行って対応してきて」
と、駆り出されたりするわけです。笑

まあ、その「祈り」に関連した専門を持っている天使ですね。

ただ、あまりに欲望に立脚した願いは、上(天国)ではなく、
下(地獄)にいっちゃいます。

えー、最近の話題に関連するところでは、
裏(魔法界)にいっちゃったりもします。

***

上記は人気のあるケースですが。

逆に、人気がなさすぎるケースもあります。笑

智天使ケルビムなんかがそうですね。

これは、地上でいうところの哲学者が担当することが
多くてですね、特に観念論哲学系の天使たちのことです。

有名な人では、古代ギリシャの、ソクラテス・プラトン・アリストテレス。
近代では、カントやヘーゲルたちです。

また、東洋では、インドの龍樹菩薩(ナーガールジュナ)、世親(ヴァスバンドゥ)、
中国の天台智顗などが相当していると思われます。

そして、実は、こうした東洋系の菩薩たちが、西洋に輪廻転生して
似たような仕事をすることもあると推測しています。

推測しているというのは、
僕も下っ端のひとりとして、そういう転生をしているということなんですが。笑

確かめたい、という奇特なかたは、たとえば、龍樹の『中論』と
ヘーゲルの弁証法を読み比べてみるとか、

あるいは、仏教の唯識派(ゆいしきは)の思想と、
カントの認識論を併読してみると、共通点が多いことに驚かれるはずです。

あまりの難解さで人気ないことこの上なく、

「まあ、”智天使”ってことで、ひとまとまりでいいんじゃない?」

と、まるっ!とまとめられているわけですよ。笑

元来が、”ケルビム”という名称自体が複数形なので、おそらくは
古代においても人気がなかったんでしょうね・・・。

という、今回は与太話に近いかな。笑

 

 

 

 

 

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